Suspension班

サスペンション班の仕事


その1:設計(9月~12月)

諸元検討、CAD作成、製図、発注
昨年度の走行データを基に来年度車両用サスペンションの計画をします。
改善点やマシンコンセプトに従ってジオメトリ―の検討や部品の強度解析などを行い、それらを元にCADの作成を始めます。レギュレーションに適しているか、部品同士の干渉が無いか等をCADモデルによって確認していきます。車両全体でCADモデルの確認が終了すると車両製作に向けて製図と発注を行います。
 

その2:製作(1月~4月)

製作、組立、組付け
アーム、ロッド、カラー、ブラケットなどの部品を図面に従い製作していきます。基本的には内製ですが、アップライトやハブなどの高い加工技術を必要とする部品などは外製することもあります。軸受やピロボールなどを部品に取付け、組立を行います。完成した部品を車両へと組付けていきます。

その3:走行テスト(5月~8月)

シェイクダウン、修正、セッティング、データ収集
シェイクダウンをし車両に問題が無いことを確認します。問題がある場合は修正を行い不具合等が解消されたかチェック走行をします。その後、大会へ向けてテスト走行を行ないキャンバー角やトー角の調整など車両セッティングを行います。タイヤの状態やドライバーフィーリング、定量的な数値を照らし合わせて車両を最適な状態にしていきます。
また、来年度車両設計のために走行データを収集します。

 

その4:大会へ(9月初旬)

車検、練習走行、出走
Day1,Day2では車検を通過しなければなりません。規定時刻までに車検を合格できなければ動的審査への参加は認められません。合格を貰うためには車検員から指摘された項目を迅速に修正、改善します。車検通過後、出走まで時間があればプラクティスに参加し車両のチェックやセッティングをします。Day3,Day4,Day5ではアクセラレーション、スキッドパッド、オートクロス、エンデュランスの4競技に参加します。競技に合わせたセッティングを行いベストな状態でドライバーを送りだせるよう最善を尽くします。4競技すべてで記録を残すことで完走となります。

 


☆Suspension班 近況報告☆

2022.10.04

サスペンション班では23年度設計に向けて22年度の反省点や改善点を出していきます。

今後の走行で少しでも有用なデータが取れることを願っています。

2022.10.01

学部4年機械科 五十嵐洋太 を サスペンションサポート として迎え入れ
設計、製作等においてご指導いただきます。

2022.10.01

2023年度大会へ向けて
学部3年機械科 白井裕斗 、学部1年機械科 麻野間大悟 の2名で活動していきます。

また、23年度学生自動車研究会中部支部 学生委員 としても上記2名が活動しますので
よろしくお願いいたします。